
2017年08月30日
いっぱいとれました!
こんにちは。イノ子です。
先日、かがわ里海大学が開催している
「ウミホタル観察講座」に参加してきました。
ウミホタルについて、色々と教えていただいた後、
ウミホタルをつかまえる道具をペットボトルで作ります。

エサをいれたら、海へ投げ込み、待つこと15分。
待っている間も、自由研究のヒントや、実験の仕方などの
お話をしてくれるんですが、とっても参考になります。
そしてこのひもをひっぱり、ペットボトルを引き上げます。
引き上げた瞬間から光っています!
とってもキレイです。うり坊たちも、はじめて見るウミホタルをじっくり観察しています。
青く光っているのは、とてもキレイなんですが、
よーく見るとミジンコみたいで、虫が苦手なイノ子はさわれません。。。
最後に、一斉に海に戻します。
写真では、わかりづらいんですが、ぱあーと青くなって幻想的でしたよー。
ウミホタルはキレイな海にしかいないそうです。何十年も前の高松の海には
いなかったそうですよ。もっともっとたくさんのウミホタルが生息できる海、
蛍がたくさんとんでいる川、今より自然が豊かになるように
わたしたちや、うり坊世代の子たちが意識して関わっていかないと
いけないんだなと思いました。