
2017年11月12日
初めての鉛筆
こんにちは。真紀です。
どうアプローチしても『かな』を
なかなか覚えてくれない子がいます。
無理矢理「これが【あ】だよ」とすると、
拒否反応がでてしまい、見向きもしてくれなくなると思います。
そんな時、私は書くことで興味を持たせてみます。
2歳を過ぎると、鉛筆や書くことに興味を持ち始めます。
でも普通に新しい鉛筆だと
上手く書くことはなかなか難しいです。
三角鉛筆や握り方を教えるグリップも
良いのですが、もっと手軽な方法があります。
長い鉛筆は重心が上部にあって、
小さい子どもの手では安定して持ちにくいので、
半分に切ってあげると持ちやすいですよ。
お兄ちゃんやお姉ちゃんの短くなった鉛筆でももちろんOK。
その鉛筆にダブルクリップを付けます。
(子どもの手に合う大きさのものを付けて下さい。)

ダブルクリップの背の部分に人差し指を当てると、
丁度、三角鉛筆を持つのと同じ様になります。
しかも、指はしっかり固定されます。

かなの練習は、『あ』からでは無く、
『し』から始めるのが、書きやすくておすすめです。
(漢字の一、二、三から始めるのも◎)
どうアプローチしても『かな』を
なかなか覚えてくれない子がいます。
無理矢理「これが【あ】だよ」とすると、
拒否反応がでてしまい、見向きもしてくれなくなると思います。
そんな時、私は書くことで興味を持たせてみます。
2歳を過ぎると、鉛筆や書くことに興味を持ち始めます。
でも普通に新しい鉛筆だと
上手く書くことはなかなか難しいです。
三角鉛筆や握り方を教えるグリップも
良いのですが、もっと手軽な方法があります。
長い鉛筆は重心が上部にあって、
小さい子どもの手では安定して持ちにくいので、
半分に切ってあげると持ちやすいですよ。
お兄ちゃんやお姉ちゃんの短くなった鉛筆でももちろんOK。
その鉛筆にダブルクリップを付けます。
(子どもの手に合う大きさのものを付けて下さい。)
ダブルクリップの背の部分に人差し指を当てると、
丁度、三角鉛筆を持つのと同じ様になります。
しかも、指はしっかり固定されます。
かなの練習は、『あ』からでは無く、
『し』から始めるのが、書きやすくておすすめです。
(漢字の一、二、三から始めるのも◎)