2022年09月06日
ポップコーンを作りました
ポップコーンになる
珍しいとうもころし(爆裂種)を

芯から外すと、これぐらいの量に。

強火でフライパンを温め、高温になったところに

何かで見た「調理は科学だ」という言葉を思い出しました。
珍しいとうもころし(爆裂種)を
いただいたので調理してみました。

普通のとうもころしに比べ、粒の皮がとても固いです。
芯から外すと、これぐらいの量に。

膨れることを前提に半量で調理。
強火でフライパンを温め、高温になったところに
とうもころしを投入。
すぐに蓋をします。(弾けたらこわいから…
)
しばらくすると、ポンポン♪と弾けだしました。

しばらくすると、ポンポン♪と弾けだしました。
(思ったよりこわくない。ビビりすぎました
)



味付けは、シンプルにオリーブオイルと塩で

できたては、とてもおいしい

添加物も入っていないですしね。

ついでに、なぜ弾けるのか、
改めて調べてみると
だいたいこんな感じの理由でした。
粒内に残ったわずかなでんぷん質の水分に
熱が加わることで、水蒸気になろうと内側から膨らみます。
でも外側の固い皮に阻まれ、
なかなか膨らむことができません。
でも膨らもうとする圧力がかかり続けると、
限界がきて弾ける、という仕組み。
なぜそうなるのか、調べることもでき
理科の実験みたいで面白かったです

何かで見た「調理は科学だ」という言葉を思い出しました。
Posted by りとる at 12:00│Comments(0)
│つぶやき
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。